読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

長く付き合った彼氏に振られ、気付けばもう30代。

5年付き合った彼氏にフラれた後の30代前半女の生活・恋愛・節約などしていることについて

手を出しすぎてしまう介護

 今日は介護について書いていこうと思います。

 

介護の仕事は基本的には自力だけでは生活できなくなってしまった人たちの手助けして、できるだけ以前と変わらない生活を送ってもらうこと、だと私は思っています。

人によって介護量の程度は変わってきますが。

 

ですが、現実は少し違ってきます。

 

自分でできることなのに、こちらの都合で全介助してしまうこともあります。

例えば、就寝時や起床時の更衣なんかがそうですね。

自分でできるなら、自分でしてもらうのが正解なんですが。

待っていたら時間がいくらあっても足りません。

 

それが現実です。

もちろん更衣している間は見守っていなくてはならない方が対象です。

見守らなくても自力でできるという人は自分でやってもらいますが。

 

 

 

わかってるんですよ。

特に認知がある方は、自分で着ることを忘れてしまう。

自分でできなくなってしまう。

 

そして、私たちは家族ではないので1対1で介護をしているわけではないのです。

他の多くの人たちを見なくてはいけない。

就寝時、大体二人で寝かせて回るわけですが、一人当たり10人以上を1時間くらいで終わらせなくてはいけない。

見守っていては全員を寝かせてあげられない。

そう考えてしまうんです。

一人にかけられる時間、換算してしまうと5分ちょっとです。

 

過度な手助けをしてしまうわけです。

 

こういうこと、介護の仕事をしているとたくさんあります。

わかってはいるけど、でも。

 

やっぱり職員の数が足りない。

足りないけど、補充が間に合わない。

となると、やっぱりこういうことになってしまう。

 

朝は一人で起こして回らなくてはいけないわけで。

夜よりも戦争です。

2時間以上ずっと集中して起こしまわらなくてはいけない。

集中力切らしたら事故を起こしてしまったり時間に間に合わなくなる。

戦争が終わったらくたくたです。

ちなみに夜勤は一人なので休憩時間はありません。

 

そして、夜に緊急なことがおきるともっと大変です。

救急車を呼ばなくてはいけないときなんかは夜中でも職員の誰かに電話して、来てもらわなくてはいけません。

もちろん寝ているときに電話がかかってくることもあります。

それで、誰かが来るまでの間、他のフロアの職員に見ていてもらうわけです。

他のフロアの職員も大変です。

わからないから。

わからないけど、来てもらわなくてはいけないんです。

逆に行くこともありますし。

私は今までないですけど。

 

夜中に何かあること、怖いです。

誰もいないから。

一人で判断しなくちゃいけないから。

だから夜勤は嫌いです。

 

施設によっては一人多く夜勤をつけて緊急時の対応に備えられるようにもなっていることもあります。

介護の学校に行っている時代の実習に行った施設がそうでした。

その人もわからないでしょうけど、でもなんかあったら来てくれる人がいるってことはすごく安心です。

 

判断できないときは他フロアの職員を呼んで指示を仰いだりもしますが。

頼りがいのある職員が一緒の日の夜勤についていてくれるとすごく心強いです。

逆に・・・の日もあったりするわけで。

 

そんな日は何事もないことを願うしかない、そんな状況の施設が多いのではないでしょうか。

 

 


ブログランキング・にほんブログ村へ

広告を非表示にする